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今年もちょっと贅沢なバレンタインデー 日ごろの感謝をカタチに…

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今年(2020年)もこの日がやってきました! 昨今、女性から男性に贈るチョコ文化は変化を見せ、知人にあげる「義理チョコ」、友達にあげる「友チョコ」、自分へのご褒美に「自己チョコ」などいろいろなパターンが存在しています。

男性同士で送り合う「強敵(とも)チョコ 」というのもあるようで、日本のバレンタインは多様化しているようです。今回は、家族と自分用で買ったチョコをチョコっとご紹介しちゃいます。

今年もちょっと贅沢なバレンタインチョコ

家族用

LA MAISON DU CHOCOLAT

パリの街中にあるカフェテラスがモチーフになったギフトボックスで、バニラとコーヒー味のプラリネやベルガモットのガナッシュなどが愛らしい箱の中に詰まっています。

DEBAILLEUL

ベルギー・ブリュッセルに旗艦店を構える高級パティストリー。可愛らしい箱の中に、アールグレイ、ライム、キャラメルなどのガナッシュが入っています。滑らかな味わいで、おススメです。

GUIDOGOBINO

イタリア・トリノにある老舗のチョコレートブランド。濃厚なヘーゼルナッツの味わいがクセになります。自然の海塩とエクストラバージンオイルがブレンドされたプラリネは新しい未知の味で、これまたおススメです。高島屋や伊勢丹で買えますよ。

グイド・ゴビーノ
トリノットとクレミーノのギフトボックス

自分用

アニバーサリーの栗チョコ。去年に引き続き、自分へのご褒美に買ってしまいました。栗好きなので、どうしてもこれが食べたくなってしまいます。ちょっとお高いですが、一年に一回なので…💦

切った断面。栗のペーストがぎっしり詰まっています。

まとめ

日本のチョコ文化は特殊で、西ヨーロッパや米国では、バレンタインデーに恋人や親しい人にカードや花、ケーキなどの贈り物を贈るのが一般的です。女性が男性に贈るというよりも、恋人、夫婦の場合には男性から女性に贈りものをします。

また、西欧や米国にはホワイトデーはありません。独特な日本のチョコ文化ですが、外国人より口下手な私たち日本人にとって、バレンタインデーは貴重な機会。一年に一度、日ごろの気持ちをスウィーツに込めて、愛を深め合いましょう。

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