先日、日焼け防止に薄手で黒のアームカバーを買ったアミです。4月も中旬を過ぎ、増々日差しが強まってきましたね。一般には、紫外線量はこの時期から増え始め、5~8月にピークを迎えると言われています。日焼けをしないようにお肌を守ると数年後の肌が違ってきます。さあ、いっしょに日焼け対策に取り組みましょう。
買うならどっち?日焼け止めクリーム最新情報!
とはいうものの、市場にはたくさんの日焼け止め商品が溢れてて、どれを使っていいのか分からないですよね。そこで、日米の日焼け止めクリーム最新情報を調べてみました。
アメリカ 2024年日焼け止めクリームベスト3
1.Neutrogena Ultimate Sport Face SPF#70 73 ml
強力なウォータープルーフ。SPFが高いのでべたつきが心配ですが、さらっと塗れます。
2.日焼け止め エルタMD UV CLEAR BROAD-SPECTRUM SPF 50+
高い保護力があると定評があり、正直値段は安くないですが、肌のトラブルがあるアメリカ人の方が辿り着く商品の1つですね。
3.ラ ロッシュ ポゼ 【 日焼け止め 化粧下地 】 UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ SPF5
ピンク色の色味で肌に良くなじみます。血色がよく見え、肌がワンランク明るく見えるのが嬉しいですね。
日本 日焼け止めクリームベスト5
♔1位 ランコム UV エクスペール トーン アップ ローズ 30mL
黄くすみしやすい日本女性の肌色をトーンアップしてくれます。塗り心地もよく、ファンデーションも上手くのる感じです。ただクリームの伸びはあまりよくないという人も。少し多めに塗ると大丈夫のようです。私もいろんな日焼け止めを使ってきましたが、ランコムの日焼け止めは10年前から人気があり、私も愛用してました。基本的に化粧下地として使っていましたが、時間が経過しても崩れることはなかったと思います。さらに改良された今の商品にはローズの香りがしたり、保湿効果もさらに高くなって長時間つけていても安心感があります。
♚2位 ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ
私の友人が敏感肌で、この商品を昨年から使っています。トーンアップ、艶出し効果があるようでとても気に入っているようです。色白に少し見えるのもポイントが高く、黄くすみも解消してくれるので嬉しいですね。しっかりお肌をカバーしてても違和感なく過ごせるので、オフェスでも活躍しそうです。
♚3位 アネッサ パーフェクトUVスキンケアミルク NA 60ml
スキンケアとウォータープルーフを兼ね備えた二層タイプの日焼け止め。私は季節や状況に応じて使い分けるタイプで、アネッサは昔から夏に欠かせないアイテムのひとつでした。
もちろん化粧下地としても使えますが、海やプールなど肌の露出が多い場所や環境には最強です。汗にも強いのに、低刺激で肌荒れを起こすこともありません。わりと敏感肌の私ですが、今までトラブルにあったことはありません。安心して使えます。
私のまわりにもアネッサのファンは結構いまして、ほとんどが絶対焼かない!という美肌家ばかり。べとつかずにさらっとして、テカリもなく白くならないと365日愛用しています。艶出し効果も少しあるとか。
♚4位 ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス 110g
ビオレの日焼け止めはコスパがよくて、顔にも、身体にも、気兼ねなく使えますよね。何度も塗り直すことを考えたらとてもお得です。私は紫外線の多い4月から9月くらいまで日常で首や手や足など露出した部分に使ったりしていました。
レビューでもお出かけや買い物などの日常使いに使っている人多いです。リピーターの多くはリーズナブルなのに毎年改良されて嬉しいとの声。大人も子供もみんなで使用する家族におすすめですね。デイリーで使っても懐安心!ってところが魅力でしょう。
♚5位 SK-II アトモスフィア CC クリームSPF50
お肌のキメを整えるスキンケアをしながらUVケアするとは、なんとも贅沢な商品。潤い効果もあり、日焼け止めUVケアとして化粧下地に使えばお肌の調子を気にせずいつでも使えて嬉しいですね。
以前使っていたのですが、お肌に馴染みやすくて使いやすかったのを覚えています。透明感があるので仕上がりがよく、パールが入っているのでお肌がキラキラ✨インド人の友人に、「なんで肌がキラキラしているの?」と聞かれたことも。ただ残念なのは高価なこと。毎日使いますからね。コスパが良ければ使い続けていたと思うのですが…。
日焼け止めを使用する際のポイント
お気に入りの日焼け止めを見つけたら、より効果的にお肌を守るために上手に使いたいですよね。ここからは使うときのポイントを紹介します。
1.サンケア指数が高くても、屋外では塗り直しましよう
屋内で過ごす場合、朝に日焼け止めを塗れば通常のメイク直しで十分です。それとは反対に屋外で過ごす場合には、2~3時間ごとに塗り直すことが必要です。
製品にあるサンケア指数(SPF・PA)の表示とは、国際的な基準で1㎠ あたり2mgを皮膚に塗布して測定したものです。時間の経過とともにこすれたり、取れたりするので、忘れずに塗り直しをしましょう。
ちなみにSPFとは紫外線B波から肌を守る効果を示す指数、PAとは紫外線A波から肌を守る効果を示す数値。
2.開封した日焼け止めは1年以内に使い切る
製品や使用状況によりますが、一度開封した日焼け止めは半年~1年程度もつようです。もちろん鮮度はよいに越したことはありませんので、何年も前のものが残っていても使わない方がいいかもしれません。
3.パーツ別おすすめな塗り方
日焼け止めの正しい塗り方をパーツ別にご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
フェイス
手のひらに適量をとり、頬、額、鼻、顎にのせてから全体に広げてムラなくなじませます。頬とこめかみは日焼けしやすい部分なので、重ね塗りします。ファンデーションを塗らないときには、同じ量を二度塗りします。
ネック
手のひらに適量をとり、首からえりあしの数か所にのせてからムラなく広げて全体になじませます。下から上に向かって塗りましょう。
ボディ
からだに使う場合は、手にとってつけるとムラができやすいので、容器から直接肌にのせて使います。手のひら全体で円を描くようにムラなく広げて塗りましょう。
ハンド
腕だけでなく、手の甲から指先にも日焼け止めをていねいに塗りましょう。指のあいだはとくに塗り忘れしやすいので注意しましょう。
まとめ
日米の日焼け止め売れ筋ランキングはいかがでしたでしょうか?
肌に優しいものから紫外線からしっかりとお肌を守ってくれるものまでさまざまなタイプの日焼け止めがありましたね。 4月から8月は紫外線との戦いです。ランキングを参考にしながら紫外線の強度や環境に合わせて、自分に最適なタイプの日焼け止めをそろえてみてはいかがでしょうか。
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